ちいさな目標

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私は、学生時代から目標がありました。
それは、美術の世界で生きていくこと、暮らしていくこと、食べていくこと、です。
作家業というものを志したときに、現実として美術大学や専門学校で作家業を生業として私の理想の暮らしをしている先輩が見つからず、いざ自分がどうやって作家業をはじめればいいのか、全く前例のない仕事のような不安に駆られたことを思い出します。

そんなときに、大学在学中にも将来起業したい人は起業の準備を始めているということを知り、作家業も、ひとつの起業なのだという意識を、大切にしようと思いました。

私の理想としているイメージは、ちいさな町工場でした。
美術作家というと、大企業のような大作家さんしか暮らしていけないような印象を受けますが、なぜ、美術作家の中小企業が存在しないんだろう、と考えました。
私は、世界に誇れる技術を次々と生み出し、日本の伝統とものづくりを支えるちいさな町工場のような作家になりたい、と思いました。

目標がちいさなものであれば、そこへ向かってめざしていこうというとても具体的なイメージもつかめ、
一ヶ月にこれだけ稼いでみようとか、一年でこれだけ稼げればアトリエと住む場所を確保できるとか、そんなちいさなひとつづつを自分で決めて、その目標を達成していく喜びを日々感じながら制作していました。目標をすこしづつ大きくして、理想とする暮らしをひとつづつ実現していくことが、私の一生の道標になっています。

「仕事をください」というような営業はしませんでした。
営業のプロには決して勝てないし、それならばすこしでもいいものを作ることに精力を注ごうと、みんなが欲しくなる彫刻の開発と研究を日々行ってきました。
そんなとき頭に浮かんだのが、自分がそれを見つけたらとっても欲しいというものを作る、ということでした。
自分が欲しいけどみつからない何かを作ることができたら、きっとみんなもそれを欲しいとおもってくださるんじゃないか、そう考えるようになり、誰かの宝物になれるようなものづくりを、続けていこうと思い、いまでもちいさな町工場の精神で日々最善を尽くして仕事をしています。

大作家になりたい、というような雲をつかむような目標では、私のような後援者もいない一代目の資本金も少ない作り手は、とても美術の世界で生きてこられなかったと思います。
いずれ大きな目標を見据えるのは素晴らしい事ですが、道のりのイメージがつかめる範囲のちいさな目標は、自分に勇気を与えてくれる親友のような存在です。
名もないけど作るもののすばらしい、そんな作り手はこの世界にたくさん息をひそめていることでしょう。そしていづれ、作るものが素晴らしければ誰かが見つけ、広がっていくようにおもいます。
ちいさな目標が、いままでの自分を支えてくれていたことを、仕事をはじめて10年弱、ようやく実感できるように思います。

私はこういったわたしのようなちいさな町工場やちいさなお店のような美術作家がどんどん増えてきたらいいと思います。これから作家を目指す若い人たちが、思い悩むときにすこしでもいいアドバイスができるように、たくさんの実績と経験を積んで、美術の土地を耕していければなと思っています。

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現在開催中〜3月17日まで
銚子よみうりホール 9:00〜17:00   はしもとみお展 「彫刻森のどうぶつたち」

4月1日~10日 東京 巣巣 ミニ展示 机の上の犬と猫

4月29日~6月12日 福知山市佐藤太清記念美術館 個展予定

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# by m_kirin30 | 2016-03-09 19:35 | 日常 | Trackback | Comments(10)

修正力

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自分が納得いくまで何度でも彫りなおし、いついかなる時も、完成直前でも、いいと思った形でなければ壊す勇気を、忘れないようにしています。
一つの彫刻を納得のいかないままで終わらせることは、貴重な素材を殺してしまうということ。この世にいいものでないものを残していくことは、一番の愚行です。

おもえば、美術の世界に足を踏み入れてからずっと、学んできたことといったらたったひとつ、
修正する力に他ならないような気がします。
美術は、変化の連続です。一枚の絵にも流れがあり、好調と不調は挑戦していれば必ず訪れます。
むしろ不調のない絵は、挑戦のない絵とも言えます。
不調を見出して修正していく力こそが、求める真の美術力です。
修正は、過去の自分を否定することになるので、とても苦しいものです。
ですがよりよいものづくりの大きな力にくらべたら、自分の過去なんて大したものではありません。

変化に強くありたいと、いつも思っています。
美術の世界には、大きな波と流れがあります。
天候の変化のように抗えない、強力な変化もあります。
どのような状況の変化においても、自分の美術を貫くことのできる力を、持っていなければならないと感じます。
そのためには、直感を鍛えておかないといけません、

知識や情報が積み重なれば重なるほど、人は直感を見失います・
時に知識を積み上げて上から物事の全貌を見ることは必要ですが、
積み重なって上から眺めたら、その知識の階段をガラガラと平らに崩すことも、よく行います。
彫刻は同時に下からも見上げる目線が必要になります。
大事なことは、ものごとをあらゆる角度で観察することだと、彫刻が教えてくれました。

私は、脳の声と同時に、心の声、手の声を聞き、自分の中の直感に従って長考することなく決断をしていくことを試みていこうと思っています。
考えることと迷うことは似て非なるもの。
迷いは恐れを生み、直感を遠ざけます。
その間にも時は流れ、現実の美は移ろい、生き物は老い、日は傾いていくでしょう。

いかなる時も直感で新しい一刀をふるい、変化を体感しながら修正力を持って仕上げていく、
どんな状況でも完成を諦めず、いい形だけを求め、ぎりぎりの深みに彫り込んでいく。
彫刻は武道にも似た、厳しくも温かい、そんな世界です。

直感を頼りに扱う修正力こそが、彫刻の本質なのかもしれません。

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2016年前半の予定です、

1月30日(土)22時半〜23時
テレビ東京 クロスロード 


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2月2日 旅する彫刻 はしもとみお著  MdNより発売
肖像彫刻にスポットを当て、彫刻たちの生まれた後のその後を記録した、写真集です。
本ブログの彫刻に対する思いの部分をまとめたエッセイも。

はしもとみお展 彫刻森のどうぶつたち
銚子よみうりホール
2016年3月3日~17日(休館日無し)
10:00~17:00
お問合せ先   :銚子市役所 地域協働課 協働推進班
        TEL 0479-24-8794   

4月1日〜10日 巣巣 ミニ展示&ワークショップ ライブ予定

4月29日〜5月29日 福知山市佐藤太清記念美術館 個展予定
 

お近くの際はぜひ展覧会等遊びにいらしてくださいね。
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# by m_kirin30 | 2016-01-28 14:23 | 日常 | Trackback | Comments(6)

デッサンのはなし

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デッサンの一番の秘訣は、うまく描こうとしないことです、
上手い絵が、いい絵とは限りません。あなたが美しいと思う物事を信じ、いいデッサンを重ねましょう。
自分の眼を信じ、正しい形、量、色、空間を捉える訓練を重ね、嘘をつかず素直に絵を描くことが、本当のいい絵に近づく一足づつです。
確かなデッサン力は、美術の表現を自由にします。
それは、現実の世界の中に、ひとが美しいと思うものの答えが膨大に隠されているからです。
あなたが一枚の真のデッサンを重ねるたびに、あなたは物事の美しさの理由をひとよりも一つ多く知ることになります。
デッサン力とは、知り得た美を自由に扱えるようになる技術そのものなのです。
デッサンの勉強は採掘のようなものです。
簡単に運良く何かを掘り当てられる土地もありますが、掘っても掘っても何も見つからず苦しい勉強の時期も続くでしょうが、
どの土地を掘り下げてもやがては同じ美術の中心点へ向かうことができます。
自分を、自分の未来を深く信じ、習慣としてデッサンを楽しんでいくことができたら、
デッサンを味方にすることができるでしょう。

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いつも現地に足を運んで取材しています。
動物たちのいる現場は、夏は暑く、冬は寒く、日陰も少なく、厳しい土地に生きています。
同じ空間で呼吸を感じながらデッサンすることが、最近ではとても大切なことなのではないかと感じています。
彫刻にした時に、その子のいた空間そのものを連れてこられるように、一枚を大切にしていくことが、
いちばんつくりたいものに近づける一歩だと、感じています。
ついつい美術をやっていると、よけいなことを表現しようとしてしまいますが、
ほんとうに美しいものは、よけいなものがひとつもなくて、とてもシンプルな、いい意味で質素な飾り気のないものだということを、ものを作るたびに感じています。

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いつかとてもふつうでなんでもない猫や犬を、ただそこにあるように作れたらいいなと思っています。




10/17~1/11 浜田市世界こども美術館  「そっくり彫刻展」出品中

11月29~12月6日 ツチノコ展

12月12日13日 いきもにあ 
wsあり


1月30日 よみうりカルチャws  

1月31日 伊勢丹 オトマナ ws

2016年3月 大阪梅田 ws
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# by m_kirin30 | 2015-11-17 10:51 | 日常 | Trackback | Comments(12)

猫島物語

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去年の12月、はじめて猫の島を訪れて、そのあまりにも美しい日本の風景に、つくりたい、みんなのこしたい、の思いが溢れ、2015年は一連の猫島の猫の彫刻を等身大7体、小さい猫彫刻50匹、つくりました。
まだまだいっぱいつくりたくて、私の通っている福岡県相島だけでもあと数年はかかりそうな、ライフワークに近い制作になっています。

野良猫なので、名前もみんな勝手につけて、自分の遠くに住む友達のような気持ちでいます。
台風が来たら心配するし、寒い日や暑い日、雨の日は猫の友達のことをいつもおもいます。

猫は、それぞれの秘密の物語を持っています。

自分の目の前で繰り広げられる、現実の猫達の誰も知らない物語。
誰も目に止める事なく、海の波と一緒に消えていくような島の野良猫達の一生の物語が、
私には限りなく美しい夜空の星のように見え、そのひとつひとつ、一匹一匹が持つ命の物語を、
彫刻を通じてたくさんの方に、触れ、感じてもらえたらいいと思っています。
それなので今回も、真正面から肖像彫刻に向き合っていきたいと考えています。

自分の彫刻に、コンセプトも理由もあまり持っていないので、なぜ野良猫たちを作るのかと聞かれても、ちゃんとした理由は見つからないのですが、言えることはたったひとつ、
目の前にいるこの子達が作る風景が、ほんとうに美しく、愛しいものだということ、それだけです。

生涯出会ったいきものたちは、すべて彫刻にしたいと思っているので、時間はいくらあっても足りませんが、現実配達人としての私の役割は、どこまでもリアルに、それでいて手作りのあたたかさを忘れずに、いい肖像彫刻が一つでも多くのこせたらという思いでいつも制作しています。
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猫でも犬でも虫でも、いきものを見ていると、いきものは、それぞれ秘密の問いと答えを持ち、隠し持って暮らしている、と感じます。
私はそのそれぞれの隠し持っている答えを、解き明かすために彫刻をしています。
いきものたちは、そのたたずまいや表情、姿形で、ヒントをくれるので、忠実に再現することでその秘密を探る手がかりになっています。
私は見知らぬいきものに出会った時、前人未到の難問に出くわしたような、それを解き明かすのは自分かもしれないというような、果てしない挑戦とワクワクを感じ、つくらずにはいられなくなります。
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彫刻家は目だけで、ものをみているのではないと感じます。
手で、ものをよく見ているのです。
同時に心でも、ものをよく見ています。
手は彫刻家にとっては最高の友達で、自分のつくりたいものを形にしてくれる、大切な仲間です。
目は、かしこい仲間で、瞬時にたくさんの情報をくれますが、心や、手や、脳が、いろいろ体の中で議論しあって、この形を残そう、という答えが、形になって現れてきます。
全身を仲間に、チームワークで仕上げるのが彫刻ですので、そのどこかが自分のバランスの中で調子が悪いと、とたんにいいものができなくなってしまいます。

全身の感覚を鍛え、いつでも今以上のものづくりができるように、観察力と経験値を日々上げていきたいと思っています。
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一連の猫島の猫たちの展示は、できれば全国各地で、たくさんの方にいろんな地で見てもらえるよう、開催地を多く取りたいと思っています。
来年度から展示も各地で開催予定ですので、お楽しみにお待ちいただければと思います。



今年の展示
10/17~1/11  島根県 浜田市世界こども美術館  「そっくり彫刻展」出品中
たくさんの仲間たちも参加していて、木彫りの彫刻の魅力が存分に味わえる素敵な展覧会です。広島から車で約1時間半ですので、ぜひ遊びにいらしてくださいね。


11/18~23日 三重県 いなべ市 図書館まつり  彫刻展示
地元、いなべ市で大規模な展覧会を開催します。
大小約100点の動物の彫刻たちと、動物たちの絵も展示します。

東京で、ねこのブローチを彫る 木彫り教室が開催されます!
資料さえあれば、いぬ、他でも大丈夫です、初心者の方でも安心して楽しめます。

NHK文化センター 青山教室さんにて
午前
午後



11月30〜12月6日 ツチノコ展  展示とws     富士吉田市
彫刻展示と、会期中wsがあります。

12月12〜13日 いきもにあ 展示とws   京都府
いきもにあ会場内にて彫刻展示と、wsを開催します。
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# by m_kirin30 | 2015-10-25 11:44 | 日常 | Trackback | Comments(2)

はじめての木彫り

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彫刻を志したきっかけは、いろいろありますが、一番初めは、幼少時代にさかのぼります。
飼いはじめた犬がすぐ病気で死んでしまい、大好きな生き物を助けられない無力な自分が辛く、
動物の命をたすける仕事、獣医師を目指そうと決めたのが最初でした。
だけど15歳の時阪神大震災にあい、美しかった動物たちの姿がある日突然目の前からなくなってしまう体験をして、失ってしまった後の命のことについて考えるようになりました。
地震で頭がくらくらしたせいか、なんだかその頃から、無性に絵が描きたくなりました。
今見ているものは必ず消えて無くなる、という思いから、見ているものを残すことで、自分の今生きている証明書を残していたかったのかもしれません。
現実のかけらを残すことのできる美術にとりつかれた私は、高校2年生のときから美術予備校に通い、進学も美術大学を志すことに決めました。

それからうちにかわいい猫がきて、大学入学までずっと実家で一緒に暮らしました。

当初は仕事の振り幅の大きい、デザイン、工芸科に在籍していましたが、絵を描くこと、デッサンすることでは物足りず、まるごとそのまま、等身大で現実を残したい、という思いにとりつかれていました。
東京芸大を目指していた私は、せっかく3年間も工芸科の勉強をしてきたのだからということもあり、
東京芸大は工芸科で、東京造形大学は彫刻科で、通してくれたほうに、人生を委ねよう、と心に決めました。
そうして両親の理解もあって(今思えば本当に感謝の気持ちでいっぱいです)、志望の彫刻科に入学することになりました。

実家に帰るたびに可愛がった大好きな最愛の猫でしたが、大学3年生の時に家出をしたと実家から連絡を受け、
それっきり帰ってこなくなってしまいました。
初めて作った動物の肖像彫刻が、その、いなくなってしまった猫と、在学中に飼いはじめた黒柴月くんの木彫でした。
月くんは観察がたくさんできましたが、猫のトムくんは思い出そうとしてもあまり思い出せず、写真やデッサンをたよりに作りましたが、「ああもっとかたちをよくおぼえておけばよかったな。。」と、後悔の気持ちでいっぱいだったのを覚えています。それでも、今もそのトムくんの彫刻を見るたび、可愛かったあの姿を、涙が出るほど思い出します。それが、わたしにとって、はじめてのちゃんとした動物の木彫りでした。

そんなこんなで、目の前に実際に生きている、生きていた、私と出会った動物たちの肖像彫刻を、どこまでもリアルに残そう、彫刻に触れた時に、もう一度その子に出会えるような気持ちになるようにと、
現実の生きたその子自身を残す動物の肖像彫刻家を志し、彫刻を見てくださったかたから、うちの犬も、猫も彫ってくれないか、とご依頼が来るようになり、それがずっと続いて今に至ります。

私は自分の仕事を現代美術だとは思っていません、現代美術の方々からしてみればコンセプトのない美術なんて、美術と認めてくださらないかもしれません。
現実が一番美しいと思っているので、現実の動物たちが持つ最高のデザインに、いつも敬意を持っています。
デフォルメもアレンジも装飾も擬人化もなく、そのままの動物たちの姿を彫刻に残したいと思っています。
これからも、この気持ちは、一生変わることはないでしょう。
いろんな作風をつくりなさい、もっと新しいものを発表しなさいとよく言われるのですが、
私にとっては目の前の現実が一番新しく、新鮮で、毎回違う感動があって、同じ月くんを作っていても、タッチから何からすべてあたらしい、発見の連続です。
この、はじめて彫刻を作った時とおなじ気持ちと感動を、生涯持ち続けていけたらなと思います。
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この秋の予定など

9月26日 27日 東京 もみじ市 出店 木彫りのブローチや、ちいさな木彫りの彫刻、先行発売で「はじめての木彫りどうぶつ手習い帖」も発売予定です。
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9月30日   「はじめての木彫りどうぶつ手習い帖」はしもとみお著 雷鳥社より出版 全国書店で販売
         amazonさんより予約受け付け中
         特設サイトもあります

かんたんな木彫りから少し難しい動物の木彫りまで、木彫りの教本&彫刻写真の作品集を作りました、
木彫りに興味がある方や、自分のかわいい愛猫や愛犬を彫ってみたい方、彫刻が好き、動物が好きな方、たくさんのかたに手にとっていただきたく思っています。

10月3日  いなべ市主催 art&camp 名古屋 ミッドランドスクエア 彫刻展示、ミニワークショップ開催

10月16日〜2016年1月11日まで 
       浜田市世界子ども美術館 島根県 にてグループ展 ワークショップ開催

11月18日〜23日 いなべ市北勢図書館 藤原文化センター はしもとみお彫刻展







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# by m_kirin30 | 2015-09-04 20:01 | | Trackback | Comments(4)

修行

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美術の中でも、デッサンや具象彫刻の世界は、人生のほとんどが修行のようなものです。
修行や努力を苦しいと想像する人が多いでしょうが、実際やっている本人は、苦しくも、楽しくもなく、
修行だと思っていないことがベストの状態です。
修行は、習慣のようなものです。
苦しくても、楽しくても、一時的なもので続きません。
ご飯を食べるように当たり前の、習慣だと捉えてもらえると、わかりやすいかとおもいます。


私の美術修行をすこし紹介したいとおもいます。
18の頃から、続けているものが、朝のドローイングです。
ドローイングといっても線だけで描くものではなく、クロッキーでも、水彩画でも、デッサンでも、なんでもいいんです。
自分で描きたいモチーフをみつけ、朝の仕事が始まるまえにひとつ、小習作をつくります。
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モチーフは私は自然物がおおいですが、人工物でも、風景でも、なんでも構いません。
大事なことは、目の前にモチーフを置いて、短い時間で仕上げまで描くという行為です。
写真資料、デジタルデータ、空想上のものは避け、きっちりとモチーフを目の前で見て描きましょう。
朝に、描写や質感、光などの、新しい発見を日々見つける習慣がつくと、その日の1日の美術の仕事が大きくはかどり、新発見をその日の制作に応用することもできます。

この練習のことを、「朝練」と呼び、できる日にはほぼこの制作前の朝練を続けてきました。
一つの絵を、短い時間でひとつ完成させる、その反復練習は、美術の基礎体力の部分を大きく鍛えてくれます。
美術の準備運動だと思って、習慣にしていくと年を重ねるごとに効果が身に付いてきます。

次に、デッサンの基本的な構成要素を、図解にしてみました。
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自分がどの系統に強いかを知ることがとても大切です。
ぼんやりと考えているとわかりにくいので、図面に置き換えて客観的に自分がどこが強く、どこに弱点があるかを知り、分野を見極めていくことが大切です。

自然系 環境デザイン、建築等、ほかどの分野にでも応用が効く。
立体系 彫刻、空間デザイン、職人、フィギュアや3Dデザイン等。
物質系 プロダクト、あらゆるデザイン、工芸等の分野に長けている。
描写系 絵画、テキスタイル、版画 その他グラフィック、平面系

大きくわかりやすく分けると4つですが、この4つは心技体とつながるのでまんべんなく鍛えていく事をお勧めします。ひとつを極め、残りが標準以下、というよりは、すべての分野で標準以上に持って行った上で、その先にひとつを極める流れの方が、美術の修行では順序良く土台作りができます。
弱点の系統を見つけたら、朝練でその分野を鍛えるモチーフをみつけてみるといいでしょう。
弱点強化し、バランス良く鍛えてからは、好きなものを描き続けてもいいと思います。

個性は、基礎体力を鍛えていくそのかなり先に、滲み出てくるものです。
基礎力がないうちに、個性的であろうとすればするほど、個性から遠ざかり、技術の向上も見えず、美術の修行にとても苦しむことでしょう。
巨匠たちの素晴らしく個性的で完成された作品をみて、その個性の部分だけに目が行き、憧れがちですが、
その下にある巨匠たちのバランスのとれた基礎力は、目に見えにくいですが必ず存在します。
しっかりと自分の美術の世界と向き合い、自分の力と未来を見据えて、進んでいきましょう。

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夏〜秋の展覧会や、ワークショップ情報です。

7月25~8月31日 ケモノたちの棲む森 キッズプラザ大阪
出展作家  彫刻家 はしもとみお、本多絵美子、馬場稔郎、井戸博章
(入館料1,400円、小・中学生800円、3歳以上500円 ※子供向けの展示内容となっています。休日など、入場者数が多い場合は入場制限を設ける場合がありますので、お時間にはゆとりをもってお越しください。)
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8月2日〜8月9日 秋田県 鹿角市 コモッセ 
ちいさな展覧会と、木彫りワークショップを開催します。
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9月6日 港町ポリフォニー 彫刻展示予定
9月26、27日 東京 もみじ市出展

今年もたくさんの場所で展覧会を開きたいと思っていますので、お近くの際ぜひ実際に彫刻に触れにいらしてくださいね。





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# by m_kirin30 | 2015-07-22 17:02 | 日常 | Trackback | Comments(4)

観察

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モデルとなる動物たちを、観察できる時間は、私にとっては何よりも貴重な時間です。
見る時間、触れ合う時間の長い短いは関係なく、よくみて、よく覚えておく、体にその子の形まるごとの印象を、焼き付けるような、そんな観察ができると一番いいものが作れます。

具象彫刻は、現実を見た、触れた時の感動から、生まれます。
いまは、インターネットや本で簡単に写真資料が手に入れられる時代で、
誰かの撮ったいい感じの写真をもとに、制作したりしてしまう美術家も多くいると思います。

だけど、本当に大切なことは、
自分の目で見て、空気を肌で感じ、手で触れる、そんな実体験のある観察の描写です。
わたしたち美術家こそ、日々の観察こそいちばんたいせつにしなければならないと感じます。

仕事でどうしても死んでしまった子の写真だけをもとに復元彫刻をすることもあるのですが、
その仕事をするときは、必ず前後に、現実を観察して彫刻する研究を挟むようにしています。
写真資料だけでものをつくる癖がついてしまうと、手は、目は、感性は鈍り、鋭さを失います。
技術だけでものをつくり、感動を置き去りにしてしまうものづくりは、見る人に深い感動を与えることはできません。
リアリティを届ける仕事だからこそ、現実を愛し、現実を観察する研究を常に、続けていきたいと思っています。
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実感を持って、刃物をいれるようにしています。
どの一刀も、その子のかけらであるように、
自分の目で見て、自分の力でみつけた形であるように、
純粋な感覚で、いつも彫刻するようにしています。
現実の深い観察がないと、刃先の角度は鈍り、彫刻は浅いまま、本当のかたちが埋もれたまま、進んでしまいます。逆に、現実へ向かおうと入れた一刀は、拙い彫り跡でも、感動するものです。
慣れで彫るのではなく、
いつのときでも、はじめて目と手と道具と材料をあたえられた者のように、
動物たちに出会った時の、ほんとうに感じた、鮮やかな感動を、そのまま彫刻にして、見る人にとどけられたらな、と思っています。

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現在開催中の個展で、実際モデルとなってくれた動物たちの写真がはじめて飾られていますので、ぜひご覧いただければなと思っています。   
写真   砺波周平さん

彫刻家 はしもとみお展 「旅する彫刻」 〜6月20まで 月火休み      東京 ギャラリーキッサ


個展、展覧会続きます。

7月4日(土)~12日(日) 彫刻家はしもとみお展「木のどうぶつえん」  香川   古木里庫
会期中なんと、大学時代の級友、プシプシーナコーヒーさんの1日出張カフェイベントがあります。

7月25日(土曜日)〜8月30日(日曜日)  ケモノたちの棲む森  キッズプラザ大阪


木彫りワークショップ

横浜 おすわり猫

大阪梅田
午前ねこ

午後イヌ

京都
おすわり犬

おすわり猫


9月 
港町ポリフォニー もみじ市 などなど


今年もたくさんの場所でたくさんの彫刻をかざりたいとおもいますので、お近くの際は遊びにいらしていただければと思います。
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# by m_kirin30 | 2015-05-30 18:08 | 日常 | Trackback | Comments(12)

一生

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28のときにたいせつな友人をこの世界から失って、それからは止まり木を失った鳥のように飛び続けてきました。
残されたものにできることは、ほとんど何もなくて、
ただ、ひたすらに生きることしか、できませんでした。
そのころからいつも、私は自分の一生を、外側から見ているような感覚で暮らしています。

ひとつの生は、生まれた時に、もう死への時を刻んでいて、
それは彫刻の始まりのように、いつかは形をこの世界に残して、そして失われていくのでしょう。
私より、彫刻の方が長く、この世界に暮らしていくでしょう、
自分がいなくなった時、どうかこの世界を汚さないようにと、
のこしてきた人たちに、この世界の美しさのかけらでも、伝えられたらと、
現実のそのままのかたちを、自然素材の木というもので、作る具象彫刻家になりました。

私は自分の彫刻には表現など何もなくて、つたえたいことは、ひとつだけ、
現実のそのままが、この世界で一番美しいということ、
それは、この世界から去った者たちの目で、もしかしたら現実を見ているのかもしれません。
犬を撫でている時間、猫に膝にのられた時間、家族と過ごすほんのひととき、友人と話す何気ない会話、
大好きな音楽を聴いている夜、忙しく働いて動いている社会、
そのどれもが美しすぎて、
そのどれもを残したくて、でも残せないものばかりで、
せめて目の前に一生懸命生きている犬を残せたらと、
自分のできることの目の前のせいいっぱいを、日々続けています。

その子の生きた一生を、形にする彫刻の仕事では、
嘘なんかもちろんつけません。
鼻の先から、尻尾の先まで、その子の形は、その子の真実なので、
できる限りにそのままに、そしてただの型取りでなく、命のそこにあるかたちを、
最高のその子を、残してあげたいと感じます。
彫刻をこの世界で出会わせてくれた、私が生まれてきて与えられた使命だと思っています。

一生ほど短い時間、ひとつのことを続けるのは、実はとても簡単なことかもしれません。
この仕事を100年でも1000年でも、死んでも続けたい、
いつか自分が一生を終えたときに、ひとあしさきに終えた友人たちに、また彫刻をつくって、現実の美しさをとどけられるように、
しっかりと、この世界を見ていけたらなと思います。
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サーメルもダマーニも、
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ヴェルちゃんリンゴちゃんも、
私にとっては、たいせつな友達です、
見ているだけで、涙が出るほど、彫刻を見るたび、いつもその子を思い出します。
それは、悲しいとは少しちがう、思い出すような不思議な感覚で、
ありがとう、という思いに、近いのかもしれません。

最愛の生き物たちへ、一生を終えたものたちへ、最高の感謝をこめて。
私からの思いを彫刻に込め、これからも作りつづけていきたいです。
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# by m_kirin30 | 2015-04-10 22:42 | 日常 | Trackback | Comments(8)

はたらく

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彫刻で仕事を続けてきて、もうずいぶんと経ちました。
彫刻以外の仕事では、私は生活したことがありません。
それなので、会社勤めの苦労や、彫刻がしたいのに制作の時間がない、というような苦悩は、感じたことがありませんが、それとひきかえに、彫刻をとったら何も残らないぬけがらの自分になりました。

美術で仕事をしていくことに、始める前の私はずいぶんと誤解を持っていました。
過去の話を聞き、売れない画家でもいい絵を描くんだとゴッホを賞賛したり、ただ没頭すればいいんだと若冲を賞賛したり、
もちろん美術には、限りない方法があるので、それぞれの個人の方法で、いいものを残していくには、変わりないのですが、
自分の好きなものを好きなだけ作って、売れないなら売れないでいい、というのは、ほんとうにおおきな間違いでした。

それは、仕事を始めてみて、続けてみて、わかった大切なことでした。

自分のいいと思ったもので、ひともいいと思ってもらえるものをつくること、それが仕事です。
美術の仕事も、他の多くの仕事とおんなじで、自分の作ったものが、誰かの財産になるかどうかが、一番大切なことです。
わたしはこんな簡単なことを、はすかしながら美術の仕事を立ち上げてずいぶんとたってから、実感をもって知りました。
自分の作ったものが、多くの人の財産になればなるほど、それが偉大な仕事ということになります。

美術の作家業のことを、まだまだ学ばなければならないと感じます。
それは、日本の現代社会で、この業種の方が本当に少なく、彫刻家ともなると超絶滅危惧種に近い存在だからです。
いつか、このむずかしい彫刻家という職業を、目指す若い後輩たちが現れた時に、明るく正しい道標が示せるように、私たちが確かな実績を示さなければならないと感じます。

美術家が、ものをつくるとき、

それが自分にとっての財産になるのだろうか、
それが誰かにとっての財産になるだろうか、
それが社会にとって、国にとって、世界にとって、地球にとって、未来にとっての財産になるだろうか、
いつでも視野を広く大きく、この大切なことをいつも心におき、正しい判断で仕事を選び、制作できればいいなと感じます。
視野が狭いと、たとえ自分の身の回りは潤っても、目に見えぬ誰かや何かを犠牲にしてしまう場合が多いからです。

たったひとりの身近なひとから、やがては多くの見知らぬ人たちへ、
この大好きな世界にとって未来にとってのの財産になるように、そのようなものをつくるために私は、この仕事を続けていこうと考えています。
一枚の紙から、デッサンで多くのひとの心を輝かせるダビンチのように、
一つの石から、彫刻で多くのひとの心を震わせるミケランジェロのように、
なれたらいいな、とおもっています。

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3月末から東京主要駅に、ナチュラキュアという新型自動販売機が並び、動物たちの絵をかかせていただいたり、彫刻の展示会をしたりしました、
忙しくはたらくひとたちに、すこしでも駅の中でほっこりする時間が作れるように、動物たちの絵が入った自動販売機が並びます、みつけたらぜひ、動物を数えてみてくださいね、


近くの展示予定は、

4月4~5 アニマルクリエイターズカーニバル

5月16日〜6月20日 東京 ギャラリーキッサ 旅する彫刻 はしもとみお個展

7月4〜12日 香川県 古木里庫 個展予定

7月25日〜8月31日 大阪 彫刻の大動物園展示予定


お近くの際は、彫刻は触れますので、ぜひ動物たちにふれあいにいらしていただければと思います。
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# by m_kirin30 | 2015-04-02 13:15 | 日常 | Trackback | Comments(5)

木を彫る

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彫刻には、大きく分けて2つの種類があります。

モデリング  (粘土などを盛り上げて作っていく手法)
カービング  (彫り下げて作っていく手法)

私の行っている木彫は、木を彫り下げて作る、カービングです。
木彫は、厳しい意思が必要になってきます。
カービングのしごとは決断なので、心にブレがあると進みません。
目標の形を見出したら、ある程度のスピードで一気にその形まで彫り下げていきます。

迷いながら行うカービングの仕事は、ある意味地獄です。
その形を、「失わせる」か「とどめる」かの2択しかないからです。
それなので、すべての仕事が最後の面になるかもしれないという覚悟をもって、仕事を進めていきます。
わたしはそんな、彫刻の持つ、はりつめた緊張感が好きで、
そんな厳しい苦しみの選択の中から、うまれたかたちがとてもあったかいものであったとき、
言葉にできない、愛おしさが彫刻にこみあげてきます。

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木を彫っているときいつも、最高の決断ができるよう、心がけています。
最善をつくしたその結果が、いまのかたちであるように、
最高の形を、見る人に届けられるように、
それは実はとても難しいことですが、いまのひとときを集中して、一刀をいれて、なにかを捨てて、なにかを残していく、彫刻家の一番たいせつなしごとです。

そうおもえば、最高の形は、すでに木の中にあるということです。
始まる前には、最高も最低も、すべて埋まっていて、
そこに向かう途中に、苦しみの中で、最高にたどり着くのをあきらめてしまわないように。
こころを彫刻のようにしっかりと、重力に自立させておく訓練のようにも思います。
「この仕事をつづけていると、そのうち自分が彫刻になってしまうよ」
と、ふと、思いました。わたしはそれで本望です。

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夜中のアトリエに用事で入った時、普段見る昼間の顔とちがう彫刻たちが、そこにはいました。

「一本の木にも流れている血がある
 そこでは血は立ったまま 眠っている」

といった、寺山修司さんのきもちが、そのとき分かるような気がしました。
彫刻たちは、立ったまま、眠っていて、そこには血が流れている。
どうか私よりも、彫刻たちの方が、長く地球で過ごせますように、たくさんの私の知らない人たちに出会えますように。


2月21~ 東京 巣巣 ミニ展示&ワークショップ

3月20~ いなべ市フェア  展示会 ワークショップもあります

4月4~5 アニマルクリエイターズカーニバル 展示会  ワークショップもあります。

5月16〜 東京 ギャラリーキッサ 個展


上記以外にも進んでいることがいくつかありますので、詳細決定次第またアップしていきます。
お近くの展覧会の際にぜひ彫刻たちに会いにきてくださいね。
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# by m_kirin30 | 2015-02-22 13:25 | 日常 | Trackback | Comments(4)